System Center Virtual Machine Manager

最近リリースされた「Windows Server 2008」。
ただし、目玉機能である「Hyper-V」は、まだ未搭載である。
(英語版RC1で提供されてるけど。)


Windows Server 2008」のリリースに伴い、Microsoft
運用管理製品群「System Center」から「Virtual Machine Manager」が
発売される。(2か月後くらい?)


この製品の目的は、「Hyper-V」によって物理サーバを仮想サーバに
置き換えることによる仮想サーバの運用コストを下げることだ。
たとえば、運用管理者は、実際、物理的に厳しいサーバはどれ?と
いったことも把握する必要が出てくる。
また、時間的な「早朝にたくさん処理する」、「こっちは夜にたくさん」等々。


そういった運用管理者の悩みを解決する製品なんだろう。
(実際は、どんな機能があるか知らない。。。)


正直、Microsoftが「ハイパーバイザ機能搭載の仮想化だぁ〜!!」って
言ってるけど、VMWareはもって前からやってるので、今さらって感じがする。
VMWareが持ってない強みをだして欲しかったなぁ。