Time Capsule
先日、「Mac Book Air」が発表された際に、
同じく「Time Capsule」という製品が発表された。
この製品は、従来の製品「AirMac Extreme Base Station」の
HDDが搭載され、自動バックアップ機能が付加された製品だ。
正直、「AirMac Extreme Base Station」には「AirMacディスク」
という機能が搭載されており、USBポートに外付けHDDを差し込むと
自動認識し、NASとして使用することができる。
「AirMac Extreme Base Station」は評判が良い製品なので、
「Time Capsule」はHDD分の価格が高くなり、どう評価されるか楽しみだ。
「Time Capsule」の製品バリエーションは「500MB」、「1TB」の2つ。
今やRAID可能なNASが大量に販売される中で、1HDDというのは正直微妙に感じる。
個人的には自動バックアップ以外にも付加機能が欲しかったところ。。。
![アップル AirMac Extremeベースステーション MB053J/A アップル AirMac Extremeベースステーション MB053J/A](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/21fCk8VN66L._SL160_.jpg)
アップル AirMac Extremeベースステーション MB053J/A
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2007/08/08
- メディア: Personal Computers
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Mac Book Airの発売開始
2月5日に、CMで話題になっている「Mac Book Air」が発売された。
正直、この製品の「薄さ」は、他の製品の「薄さ」とはレベルがかけ離れている。
ただし、モバイル製品で重要視されるのは、「薄さ」ではなく、「重さ」だ。
そういった意味では、価格の割りに、性能がいまいちではないかと思う。
今、「iMac」以来のMacブームが来ているので、売れそうな気はするけど。。。
Appleの製品は、革命的ではあるので、正直、「重さ」も驚きの次製品に期待したい。
![Apple MacBook Air 1.6GHz 13.3インチ MB003J/A Apple MacBook Air 1.6GHz 13.3インチ MB003J/A](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41pPwe4Nz-L._SL160_.jpg)
Apple MacBook Air 1.6GHz 13.3インチ MB003J/A
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2008/02/05
- メディア: Personal Computers
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Windows Server 2008のインストール
2月5日に提供が開始された「Windows Server 2008」だが、
なぜか5日には「x64」バージョンしか提供されていなかった。
昨日(2月9日)に確認すると、いつの間にか「x86」バージョンが
提供されていた。
どちらにせよ、まだ「Hyper-V」は提供されていないので、
実質「x64」でインストールする意味はないと思い、「x86」版を
インストールしてみた。
(今後もx86版は「Hyper-V」の提供なし)
基本的に分かりにくい部分もなく、ほとんど「Windows Vista」と
同じインストール構成だ。
インストール後、クリーンインストール直後なのに、メモリが
500MBも使われてヤがる。何に使ってんだ?
「Windows Server 2003」の時は、200〜300MB程度だったのに。。。
Data Protection Manager 2007
昨日、2006について書き込みしたばかりなのに、
いつのまにか2007が出てたみたいです。
(2007年11月頃に出たのかな?)
■感想
ディスクベースでのバックアップというところは変わらず、
2006は単純なファイルバックアップだったのに対し、
2007ではアプリケーションのバックアップに対応したのは効果が大きいと思う。
特にMOSS対応は、喜ぶ人が多いのでは?
*1:「SQL Server 2000/2005」、「SharePoint Server 2003/2007」、「Exchange Server 2003/2007」
Data Protection Manager 2006
Microsoftが展開する運用管理製品群「System Center」に
「Data Protection Manager 2006」という製品がある。
WebCastが公開されており、聞いてみた感想。
■特徴
- ディスクを使用する
- 世代が64代まで管理可能
- エンドユーザがバックアップよりファイルを復元できる
- SQLServerのレポート機能と連携可能
■必要コンポーネント
- ファイルサーバ(Windows2000以降)
- DPMサーバ(Windows2003もしくはWindowsStorageServer2003が必要)
- ドメインコントローラ(AD)
■感想
正直、さほど光るものを持っている製品だと感じない。
ADが必須というのも、かなり導入しにくくなっている。
確か、まだ初代の製品なので、今後に期待したい。
Office 2007 SP1 リリース
昨日、Office2007のSP1がリリースされた。
確か同日にOffice2003のSP3もリリースされた。
正直、何がどう変わったのかはよく分からない。
個人的には、VistaのSP1の方が興味あるねぇ〜。